FUJIKEN JOURNAL
vol.06
知って納得!
フジケンジャーナル
新登場分譲を狙う「先取り派」VS 完成物件を狙う「堅実派」
あなたならどちらを選ぶ?
「今年こそ、マンションを買いたい!」
そんな気持ちで新年を迎えた方も多いのではないでしょうか?
毎年1月から3月にかけてはマンション業界のハイシーズン。
新年度に向けて新しい物件が登場したり、建物が竣工して完成販売が行われたりと、
物件供給が充実している季節でもあります。
そこで今回のフジケンジャーナルでは
新登場を狙う「先取り派」か?完成物件を狙う「堅実派」か?
それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。
先取り派
新登場物件は、理想のプランを選びやすい!
新登場物件の場合は、供給住戸がバラエティに富んでいるため、間取り・階数・方位・価格帯など「理想の条件に合わせて住戸を選びやすい」という点が最大のメリット。
特に、建物が完成する前の早い段階であれば「間取りのプランセレクト」や「建具などのカラーセレクト」をはじめ様々なオーダーが可能となるため、自分好みの空間をつくりたい“先取り派”にぴったりです。
建物が未完成で購入決断に不安を感じる方もいると思いますが、最近は3D技術によって実際のお部屋をバーチャルで確認できたり、家具が配置されたモデルルームもあったりと完成後のイメージがつかみやすくなっています。
こだわりを反映させた希望の住戸と出会うには、モデルルームをこまめに訪れ、担当者に資金計画の相談や情報収集を行っておくことが大切です。
▲フジケンのカスタマーズセレクトなら、3色の中から建具カラーのコーディネートが可能に(期限あり)/リコット総合マンションギャラリー
新登場物件のメリット
住戸の選択肢が多い
カスタマイズが可能
資金繰りを計画しやすい
堅実派
完成物件は、実物を確認できる!
すでに建物が竣工している完成物件の場合は、外観の迫力、共用部の雰囲気、住空間の広さ、窓からの眺望、建具のしつらえなど「実際の住戸を隅々まで確認した上で納得して購入できる」という点が最大のメリット。マンションという大きな買い物を決断する上で、契約前に「現物を確認できる」ことは何より心強さにつながるでしょう。
また、棟内モデルルームなら、実際の住空間の天井の高さや、家具のサイズ感・配置の仕方、明るさ、風通し、外から聞こえてくる音についてもリアルに体感できるため、慎重に住まい選びを進めたい“堅実派”にぴったりです。
なお、完成物件の場合は、契約から引き渡しまでの期間が短くなるため「住宅ローンの金利が確定している」 「現在の住まいの賃料を節約できる」などのメリットもあります。
ただし、完成物件の場合は分譲住戸が限られていることも多いため、階数や間取りが理想とは異なる場合もあります。住まい探しの条件と照らし合わせながら、実物を確認した上でじっくりと検討しましょう。
完成物件のメリット
即入居できる
余計な家賃がかからない
住宅ローンが選びやすい
いかがでしたか?
新登場物件を狙う「先取り派」、完成物件を狙う「慎重派」、
あなたならどちらを選びますか?
いずれにしても、事前に多くの情報を集めておくことがマンション購入成功の秘訣。
新築分譲物件が多彩に出揃うこの季節、
気になる物件のモデルルームを訪れて、最新情報をゲットしましょう!
今年がみなさんにとって、記念すべき「マンション購入元年」となりますように。
おすすめ物件をチェックする!
「【NEW】リコット新上挙母」
「リコット岡崎駅南」