FUJIKEN JOURNAL

vol.02

知って納得!

フジケンジャーナル

マンション選びの際に覚えておきたい
「駅近物件」の魅力と住まいの価値とは?

みなさんは、住まい選びの条件としてどんな点に注目していますか?
「立地」「環境」「広さ」「間取り」「価格」など様々なポイントが挙げられると思いますが、
実は不動産に詳しい人ほど重視しているのが「立地」です。
特にマンション選びの際には「駅からの徒歩分数」がとても重要で、「駅に近い物件ほど資産価値が下がりにくい」と言われます。
そこで今回のレポートでは、「駅近マンションを選ぶべき3つの理由」について解説します。

理由1
駅に近いということは便利に暮らせるということ

駅に近いマンションの魅力は、単に「駅まで歩く距離が短くなる」というだけではありません。駅の周辺にはスーパーなどの商業施設をはじめ、銀行・クリニック・学習塾など、その地域の主な生活施設が集約しているため、「わざわざ他へ出かけなくても身近な徒歩圏内で何でも揃う」という点が大きな生活メリットです。

また、徒歩圏内に多彩な施設が揃っていれば、将来マイカーを手放すことになっても便利な生活を維持することができるため、駅近物件なら子育てファミリーから高齢者まで、世代を問わず快適に永住可能です。

理由2
日々の時間効率を高めることができる

仮に、駅徒歩10分のマンションと駅徒歩20分のマンションを比較してみると、週5日間駅~自宅を往復するとして「1日20分、1週間で100分の通勤時間の差」が生まれます。この1日20分の差は1ヶ月だと約6.6時間、1年間だと約79.2時間の差となり、今後そのマンションで長く暮らすことを考えると、人生にとって“大きな差”となることがわかります。

その点、駅近マンションでの生活なら、一日20分の差を使って「睡眠時間を確保する」「英会話の勉強をする」「ジョギングをする」など自分のための有意義な時間に充てることができますから、日々の時間効率を高めることができる点も大きなメリットと言えます。

理由3
将来的な住まいの価値が下がりにくい

新築から約10年後の価格がどのように推移したかを数値で示した「リセールバリュー」を見てみると、「駅に近い物件ほど価値が下がりにくい」という傾向にあります。その理由としては「利便性の高さへの評価」はもちろんのこと、近年のマンションポータルサイトでは、物件検索を行う際に“駅から徒歩3分、5分、7分、10分…”と絞り込むことができるため、駅に近い物件のほうが「検索にかかりやすい=注目されやすい」という背景があり、売却や賃貸運用をスムーズに行いやすくなる点もマンション価値の維持につながっています。

いかがでしたか?
マンションは住まいという名の“大切な資産”。
単に「自分が暮らしやすい場所」を選ぶだけではなく、「将来の価値がどのように推移するか?」を
客観的に分析しながら「立地」についてもじっくり検討してみてくださいね。

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