FUJIKEN JOURNAL

vol.03

知って納得!

フジケンジャーナル

【9月は防災月間】
万が一に備えた、マンションならではの防災機能に注目!

集中豪雨や台風、地震など、近年頻発する自然災害。
いつ起こるかわからない災害に備え、“防災面”を意識して住まい選びをする人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「マンションの防災性」に注目してみましょう。

災害時でも堅牢なマンションなら自宅ステイが可能

「災害時は避難所へ行こう」と話し合っているご家庭も多いでしょう。しかし「木造住宅」と「コンクリート造マンション」では、そもそも避難先が異なります。マンションは耐震性や防火性に優れているため倒壊したり焼失したりする事態は発生しにくいと言われており、マンションだからこそ自宅で避難生活を送ることが可能となることも。避難所での共同生活は、プライバシーや衛生面の確保が難しく、特にコロナ禍の今は感染症などの蔓延も心配ですが、自宅ステイならただでさえ不安な災害時のストレスも軽減されます。

また、電気や水道などライフラインがストップした場合、マンションのエレベーターが使えないなどの不便はありますが、非常時の備えがしっかりしていれば、自宅でライフラインの復旧を待つこともできます。災害時、マンションの性能や躯体の強さが、きっと命と心を守ってくれるはずです。

マンションならではの「自助」×「共助」

防災を考える上で大切な要素といえば、自分の身を守る「自助」、周囲の人が協力し助け合う「共助」、公的支援を受ける「公助」の3つ。中でも、災害の規模が大きくなればなるほど、「自助」と「共助」の重要性が増大すると言われています。

1「自助」とリコットマンション
防災備品を各住戸に用意

家族構成などにより追加で必要なモノもありますが、最低限の備えがあらかじめ準備されているのは綿密な防災計画が導入されているマンションならでは。

「非常用貯水タンク」を各住戸に設置

自助に欠かせない大切な水を、各家庭で18リットル(家族4人×約3日分)貯水。循環式なので常にキレイな水をキープできるのも嬉しい仕様。

リコットマンションには、救急セットや携帯ラジオ、非常用簡易トイレなどの防災備品が用意されています。つい準備を後回しにしてしまいがちな防災グッズが入居時から各住戸に備えられていて安心。また非常用貯水タンクが“各住戸に”設置されているのは、マンションでも珍しい事例です。

※注) 設計計画上一部、ご用意がない物件もございます。

2「共助」とリコットマンション
共用部に防災倉庫を設置

救命救助用品をはじめ、炊き出しなどに使えるかまどセット、発電機、非常用マンホールトイレなどを用意。

入居者同士で支え合える

救助活動や安否確認、情報共有など、入居者同士が協力し助け合えば、二次被害を防ぐことも。

各自では用意しづらい防災用具も、リコットマンションの共用防災倉庫には備えられています。誰もが不安を抱える災害時、助け合い支え合うことができるのは、多くの世帯が集まって暮らすマンションならではの安心感ですね。

※注) 設計計画上一部、ご用意がない物件もございます。

3「公助」とマンション

災害直後はライフラインが寸断してしまうため、迅速な公助は期待できません。しかし、リコットシリーズを含む新築マンション全般は、独自の自助と共助を組み合わせれば、一時的に災害を乗り切ることも不可能ではありません。過去の災害では、倒壊を免れたマンションが地域住民の一時的な避難所になった事例もあるほど、堅牢なマンションは入居者だけでなく、地域にとっても意義ある存在となります。また木造住宅のように“公助の急を要しない”という点も、ひとつの災害支援と言えるのではないでしょうか。

いかがでしたか?
マンションだからこそ実現できる自宅での避難生活。
そしてマンションならではの「自助」のサポートと「共助」の心強さ。
災害はいつ起きるかわからないからこそ、
躯体の強さや災害への備えを鑑みて住まいを検討してくださいね!

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