FUJIKEN JOURNAL

vol.01

知って納得!

フジケンジャーナル

住まいの将来価値を考えた街選びのポイントは『子育て環境』にあり!
子育て世帯に支持される街『刈谷市』の魅力とは?

住宅情報サイトの『住みたい街ランキング2020』の調査9位(※三河地区では1位)にランクインした「刈谷市」。
多くの子育てファミリーから刈谷市が支持を集めている理由はどこにあるのでしょうか?
今回のレポートでは『刈谷市の子育て環境の魅力』について紹介します。

※SUUMO 愛知県民が選んだ『住みたい街(駅)ランキング2020』https://www.recruit-sumai.co.jp/press/2020/05/suumo2020-3.html

刈谷市の子育て環境は?

財政力豊かな自治体ならではの無料公共サービスも充実

刈谷市では、中学卒業まで通院・入院ともに医療費の助成が受けられ、さらに令和2年度からは高校卒業まで入院費の助成が受けられるなど、手厚い子ども医療費助成に定評があります。小児科や耳鼻科などのクリニックも充実し、さらに地域医療の拠点を担う「刈谷豊田総合病院」がある点も子育てファミリーの安心感につながっているようです。

また、天候に左右されずに子どもたちがのびのびと遊べる「子育て支援センター」が市内3か所に設けられており、さまざまな子育てイベントや親子講座を通じて、パパ・ママ同士が地域のコミュニティに溶け込みやすくなっている点も心強いポイントに。

市内には大小合わせて100カ所以上の公園が点在していますが、中でも人気を集めているのが「刈谷市交通児童遊園」。入園無料で、乗り物は1回50円から楽しめるほか、お隣には入館無料の「夢と学びの科学体験館」があり、サイエンスショーやプラネタリウム(有料)なども体験できます。こうした楽しい無料スポットが近所にあれば、レジャー費用を節約しながら子どもたちの想い出を豊かに育むことができます。

他にも、駅の駐輪場や公共施設連絡バス『かりまる』など、誰でも無料で利用できる公共サービスも充実。これは多くの世界的企業の本社が集まり、豊かな財政力を誇る“刈谷市ならでは”の充実した子育て環境と言えます。

住まい選びの際は“学区”にも注目を!

住まいの将来価値がプラスに働くことも

ところで、住まい選びの際には「学区」を意識して物件探しをすることが大切だということをご存知でしたか?

学区と言うと、子育てファミリーだけが注目する条件のように感じられますが、実は「人気学区」のエリアにあるマンションは住まいニーズが高くなる傾向にあり、将来物件の売却や賃貸運用を行う際も、学区条件が優位に働く可能性があるのです。そのため、子育て世帯の方だけでなく、シングルやディンクスの方も「学区」を意識して住まい選びをすることをおすすめします。

ちなみに、刈谷市内には15の小学校と6つの中学校があり、英語教育の年間授業時間を増やすなど“国際社会に対応できる人材育成”を目標に掲げています。また、きめ細やかな指導が行えるよう少人数学級や少人数授業を重視している点も刈谷市教育の特徴です。

中でも人気の高い学区は「住吉小学校」と「刈谷南中学校」。県下有数の進学校「刈谷高校」に近いこともあって、このエリアは教育熱心なご家庭が多く集まる地域でもあります。

いかがでしたか?
のびのびと子どもを遊ばせられる公園や公共サービスの充実など、
刈谷市には「この街で暮らしたい。子育てしたい!」と納得できる魅力がいっぱい。
家族ののびやかな成長をイメージしながら、住まい選びを検討してみてくださいね。

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